家を出て、線路上に降り立ち、電車にはねられた認知症を患っていた
男性(91)に対し、JR東海に損害賠償を求められた訴訟の最高裁判決が3月1日に
言い渡される。
JRは家族は監視する義務があったとして720万円の要求。
JR側の意見もわかる。
としても、家族も疲れて見落とすこともあろう。
息子さんは、介護についてやることはやっていたと主張されている。
その通りであろう。
でも、JRも運行止めて大損害もおっておる、そのまま終わらすこともしにくい。
さて最高裁はどう判決をだすのだろうか?
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